花言葉は
「恋の炎」「はかない恋」「恋の火」「素直な気持ち」「気取る心」
まるで瓶を洗うブラシの様な花「ブラシの木」の花言葉をご紹介します。
《ブラシの木 花言葉の由来》
「恋の炎」「恋の火」・・・独特の花形を燃え上がる炎のように見立てたイメージ。
「はかない恋」・・・燃え上がる恋のはかなさを表現。
「気取る心」・・・ブラシ = 身だしなみを整える道具 から、お洒落~気取る~という連想?
《ブラシの木 別名》
学名「カリモステン」(「美しいおしべ」の意味)
英名「ボトルブラシ」(そのまんま^^;)
日本名「ハナマキ(花槙)」、「キンポウジュ(金宝樹)」
《ブラシの木とは?》
花びらに見えるのは「おしべ」。
ブラシのような花序の先端から枝を伸ばす。
同じ属には34種あるが、数種類が観賞用とされている。
《ブラシノキ 誕生花日付》
5月19日の誕生花
《ブラシノキの基本情報》
フトモモ科 常緑小高木
原産地 オーストラリア
高さ 2~3メートル(赤)※白は10メートルを超える種もある
花期 5~6月
花色(おしべの色) 赤、白、乳白色
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