ようやく本格寒波? と思ったら、
いきなり大雪の北海道!
まったく極端な気候の変動です。
「こんな植物にも花言葉!?」
驚愕、と申しましょうか、
これってギャグでしょ!・・・と申しましょうか、
ともあれ、
いろんなものに、花言葉はつけられておりますねぇ。
当マガジンの親玉サイト「花言葉事典」でも、
「おやおや」「あれあれ」という印象を抱くかもしれないメンツが!
まぁ、果物系は、いいとして。
「リンゴ」「オレンジ」「イチゴ」に、「メロン」などなど。
野菜も・・・
「キャベツ」「スイカ」「ほうれん草」とかね。
そんな中でも、群を抜いて異色なのは・・・
「ゴボウ」でしょうか。
・・・あるんですよ、花言葉。
というか、ゴボウって、どんな花なのか、
ご存じの方、どのくらいいらっしゃいますかね?
かく言う私も、見たこと無い!
じつは、今年、菜園で作ってまして、ゴボウ。
まさに、本日、収穫してきまして。
えらい、大変でして^^:
ご想像の通り、ゴボウは、地中深く根を伸ばす根菜。
収穫作業は、まるで遺跡の発掘作業の様相を呈するワケです。
焦って引っこ抜こうとすると、ポキンと折れてしまうので、
慌てずに周囲を掘り進めていくしか、ない。
根気と体力が要るのです~・・・。
さて、そんなゴボウの花言葉は ↓
はい、インパクトの強い文言が並んでますね。
「私に触れないで」・・・って触れないと掘れないがな。
「人格者」・・・食べると人格が洗練されそう!?
「しつこくせがむ」・・・何をせがむのか!?
そしてなんと言っても
「いじめないで」。
掘ってる間は、もう、こっちが言いたいよそのセリフ!
どこまで掘ったら全容が出てくるのか、
落とし穴を作っている気分になります。
珍妙とも言える花言葉がついている由来はナゾですが、
触ると痛いアザミに似た花を咲かせることから、
「私に触れないで」がつけられた
掘るのが大変で、まるでいじめられているように感じることから
「いじめないで」がつけられた
などと、勝手に仮説を立ててみました。
ともあれ、今夜は収穫したゴボウを調理して、
ガッツリといただきます!
きんぴらゴボウに根菜カレーに・・・
(カレーにゴボウ、結構合いますよ!)
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