「鬼の霍乱」、帰省で風邪をひいてしまいました。
気を引き締めて、参ります!
2016年新年早々、芸能界に激震が!?
ご存じ、
「ベッキーさん&ゲス極川谷さん」交際報道。
究極のプライベートなやりとりが明るみになってしまって、
「ありゃりゃ~・・・」と感じた方も?
それにしても、改めて、
「全てが不特定多数に明示される可能性がある」と念頭に置いて、
SNSやネットツールに接する必要がありますね。
漏洩の経緯や是非はさておき、
特定の個人「だけ」にむけて発信、
「1体1」オンリーのつもりでやりとりした内容も、
白日の下に明らかにされる、
つまり、
「予想だにしないほどの影響・反響」が往々にして起こりうるワケで。
かといって、
コミュニケーションに対して過剰にナーバスになる必要も無いと思うのです。
それぞれの手段の特性をきちんと知った上で、
状況や目的に応じて使い分ければ良い、と。
これからますます、
「コミュニケーションツールリテラシー(=使いこなす技術)」が、
必要になってくるでしょうね。
まぁしかし、
やっぱり最強なのは、
「直接会って面と向かって話す」のに勝るものは無い、と。
(直接話しても、分かり合えない事も多かったりしますけどね・・・)
どんなにテクノロジーが発達しても、それを運用するのは、
限りなく人間本来の「アナログ」な思考だと個人的には考えてます。
さて、前置きが長くなってしまいましたが^^;
「花言葉で、出来事のキーワードを表してみよう」シリーズ。
今回、何よりやりきれないのは、
川谷さんの奥様、であろうことは想像が付きます。
夫婦の関係は、当人同士にしかわかりませんが・・・。
「結婚して1年も経っていないのに、これはないだろう!」と、
常識で考えれば、そうなりますよね。
心情としては、こんな花言葉で。
ゲッケイジュの花「裏切り」
オトギリソウ「敵意」「恨み」
ネガティブな花言葉の理由は、
「花の色」と「花の伝説」に起因していると思われます。
(どちらも黄色)
黄色は、キリストを裏切ったユダの衣服の色とされていることから、
「忌み色」とされてきた背景があります。
ゲッケイジュは、葉は勇者に送られる冠「月桂冠」となることから、「勝利」など良いイメージの花言葉なのですが、花は、色の持つイメージが災い(?)して、この花言葉に。
ともあれ、改めて「恋は盲目」と新年早々、感じたのであります。
くわばらくわばら。
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