2016年も、1ヶ月が経過します!
ああ、あっという間・・・。
早く春になって欲しい気もしますが。
満を持して(?)、
日本出身力士が優勝した、2016年の大相撲初場所。
10年振りだそうで、確かにこれは長かったかな。
(日本に帰化した力士の優勝は、旭天鵬関でありましたが)
休場力士が多かった(6人)など、
タイミングもいろいろ味方してくれたのかも・・・
と言う側面もあるかも、ですが、
琴奨菊関が一番安定していたのは確かでした。
さて、そんな琴奨菊関。
本名が「菊次一弘(きくつじ かずひろ)」さん。
名字の「菊」の字が四股名に入ってます。
新入幕は2005年の1月場所。
ちょうど11年前のことです。
そして、初優勝は初土俵から84場所。
これは、1909年に優勝制度が制定されて以降、
6番目のスロー記録だそうです。
ケガに悩まされることが多く、
大関昇進後も、たびたび「カド番」の窮地に立たされることも。
個人的には「攻めのワンパターンさが仇になってるかも」
・・・などと、生意気なことを感じておりましたが^^;
ハマれば無敵の「がぶり寄り」!
さらにクローズアップされたのは「内助の功」ですねぇ。
やっぱり、アスリートは家庭が落ち着くと、
パフォーマンスが飛躍するのかしら。
で、琴奨菊関の「生まれの花」は?
なんと、本日1月30日が32歳のお誕生日!
ってことで、ズバリこの花!
1月30日・・・カルセオラリア「私の伴侶」
カルセオラリアの画像・花言葉
まぁなんて素敵なタイミング!
しかも、素敵な奥様を連想させる花言葉も絶妙のマッチング!
さらに、まさに本日、結婚披露宴!
(出席なさっている親方がツイッターで実況^^;)
山あり谷ありでしたが(結婚に関しても・・・)、
今までの苦労が一気に報われたでしょうね。
末永いお幸せ&ご活躍をお祈り申し上げます!
更新情報は各SNSでもご覧いただけます
Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/花言葉事典/1562234693993104
Twitter
https://twitter.com/kumi_info