花言葉事典TOP2016年週刊花言葉 > 2016年2月6日・栄光は脆くも虚像に「清原容疑者に捧ぐ花」

2016年2月6日・栄光は脆くも虚像に「清原容疑者に捧ぐ花」

暦の上では「春」になりましたが・・・

実際は、寒さの底であります。

ゆず茶にショウガを入れて飲むのが、マイブーム!



スポンサードリンク



今さら言うまでもございませんが。


「PL黄金期」のKKコンビは、

そこそこリアルタイムだったワタクシ、


桑田氏は良い感じに年を重ねている印象だけど、

清原氏は・・・どうしちゃったの・・・?

と、常々思っては、いました。

あれほど「顔相」が変わちゃうとは。


高校時代の画像などご覧いただければ、経年変化が瞭然。

こう言うのは難ですが、30年前は、

「田舎の純朴そのものの野球バカ(もちろん良い意味で)」って感じ。


プロ野球入りの時から、

少しづつ歯車が狂いはじめたのかもしれない。

(桑田氏と巨人軍とのさや当てに、見事に利用されまくってしまった感が。

 詳しくはご検索あれ)


素人目に見ても「ありゃないぜ」とは、思う。

人間不信になってもおかしくなかった。


でも、プロ野球という世界を選んだ。

そして西武ライオンズで、それなりの実績を上げた。

さらには、念願だった巨人軍にも移籍した。

自分の選択にもっと自信を持っても良かったのに。


あのときの悔しさや、やりきれなさを最後まで払拭できすに、

どこか不安定なままだったのでしょうか。


ある意味、プロ野球界というシステムの被害者なのかもしれません。

大人の事情を飲み込んで、

折り合いをつけて続けて行くには、純粋すぎたのかも知れません。


でも、選んだのは、自分。

言い訳は、無用。


さて、そんな清原容疑者の「生まれの花」は・・・

8月18日「エーデルワイス」  →  エーデルワイスの花言葉

偶然ですが、贈りたい花言葉の数々。


甲子園での活躍は、彼の中でも「大切な思い出」。

野球に掛ける情熱は、「純粋」だったはずです。


「勇気」を持って、立ち直って欲しい。

血のにじむような「忍耐」が必要でしょうが、

野球で一時代を築けたのだから、また、前を向く底力はあるはず!

更新情報は各SNSでもご覧いただけます



 




2016年週刊花言葉:カテゴリ内一覧

ページ上部へ戻る