「母の日のプレゼント、どうしよう・・・」
じつはこっそり悩んじゃってるかた、結構多いのでは？
わかりますわかります。
毎年のことですから、マンネリ感がでてきちゃいますよね。
定番はもちろんカーネーションですが・・・
《母の日プレゼントには、やっぱりカーネーション！》
カーネーションは、なんと言っても「母の日の花」。
母の日とカーネーションの結びつきは、もともと２０世紀初めのアメリカから始まりました。
アンナ・ジャービスという女性が、お母さまの命日に、
「白いカーネーション」を教会で配ったり、墓前に供えたのがはじまりとされています。
発祥は「白いカーネーションを亡き母にささげた」わけですね。
「母の日」が制定されたのは、それからしばらくたってからのこと。
次第に「お母さんに、感謝の気持ちを込めて赤いカーネーションを贈る」日となっていきました。
《母の日のカーネーションは赤だけじゃない！》
母の日のプレゼント、王道はなんと言っても赤のカーネーションです。
でも今は、カーネーションは本当に色々な色がありますよね。
巷では、「黄色のカーネーションは花言葉が『軽蔑』とかで良くないから贈るべきではない」などの意見もありますけど。
でも、個人的には全然関係ないと思います。
というか、贈る相手が花言葉にこだわる人ならともかく、
「知らぬが仏」なのですから、ご存じないお母様には関係有りません。
一番大切なのは「相手の事を思って、心を込めて贈る」。
「相手を思う気持ち」が何より。
「ピンクのカーネーションがお母さんに似合うわ！」と思えば、ピンクをあげるのが一番です。
もちろん、黄色のカーネーションだって、問題なし！
ネガティブな花言葉も、逆手にとって、会話のネタにしちゃえば問題なし！
《この花も母の日にオススメ！》
母の日は５月。
ちょうどその頃に「旬」を迎える花はほかにもあります。
オススメは・・・「シャクヤク」！
カーネーションよりも大輪で、とても見栄えがする花。
甘い香りも漂わせる種類があり、なんともゴージャスです。
花言葉も、女性向けで良いんです！
シャクヤクの花言葉はこちら → シャクヤクの花言葉l
「母の日のプレゼントにシャクヤク」、
新定番のプレゼントになるかも！
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