「母の日、プレゼント」と言えば、
テッペキの定番は「カーネーション」ですよね。
毎年ののことなのでマンネリと言われようと、
やっぱり、これでしょう。
《母の日にはやっぱりカーネーションを贈りたい》
「母の日のプレゼントにカーネーション」。
これはもう、「水戸黄門の印籠」と同じように(!?)、
定番中の定番ですよね。
もはや「国民的行事」の花贈りイベントなので、
いただく側のお母様も、
「みんなと同じで、つまらない」、
「きっとまた、もらうのは今年もカーネーション1本だわ~」
かたや、プレゼントする側も、
「毎年のことだから、もう喜んでもらえないかも」
などなど、もらう方もプレゼントする方も、お悩みは有るかと思います。
でも、しかし!
定番の確実さに勝るものは、ないのです!
《カーネーションをプレゼントするとき、花言葉を添えてみよう》
ここで役に立つのは、「花言葉」です。
カーネーションの花言葉を、プレゼントするときのうんちくとして、
カードに添えたり、手渡すときの一言にしてみては?
カーネーションの花言葉は、
「女性の愛」「感覚」「感動」「純粋な愛情」
・・・などといった言葉がつけられています。
そのほか、色によっても花言葉が違っています。
さらに詳しくは・・・カーネーションの花言葉
何はなくとも「赤いカーネーション」!?
《黄色のカーネーションは要注意?》
ちょっと異色なのは、「黄色のカーネーション」です。
他の色は、女性にプレゼントするのにふさわしい花言葉が並んでいるのに、
黄色だけは、「軽蔑」」「拒否」「嫉妬」・・・。
これは、かつて西洋(キリスト教文化)において、
「黄色が忌み色(縁起の悪い色、嫌うべき色)」というイメージがあったことから来ています。
イエス・キリストを裏切った「ユダ」という人物が黄色の服を着ていたとされていることから、
黄色は、イメージが良くないのですね。
しかし、これは迷信です。
日本では、黄色はお坊さんが袈裟として取り入れていたり、
「黄金」をイメージする色として、かえってパワフルなイメージもありますよね。
だから、それほど心配する必要は無いと思います。
贈られる方すなわち、お母様に似合う!と思えば、
ビタミンカラーの黄色のカーネーション、
優しげなクリーム色のカーネーション、
どの色のプレゼントでも、素敵です。
「贈る相手に喜んでもらえるかどうか」、プレゼント成功のコツは、その点に尽きます!
《カーネーションのプレゼントは「早割」で!》
母の日は、おそらく1年で一番花の需要があるシーズン。
当然、鮮度の良いカーネーションは、早めに手配しておく方が確実ですよね。
最近は、ネットショップでも「早割」を採用しているところが多くなっているようです。
早期予約で割引にしてくれるというサービス。
早めに予約することで、質の良いカーネーションを安くゲットできる!
色々な色から選べるので、人気のショップです。
宮城県から出荷されるので、東北復興の一助にも!
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こちらは、スイーツと一緒になっています。
甘い物好きなお母様にいいかも!
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