関東近県お花見情報

ラベンダー

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千葉

★千葉市花の美術館（千葉市、ＪＲ総武線稲毛駅からバス約１５分）７月２日までラベンダーまつり。前庭の大花壇で５０００本のラベンダーと約４０種のハーブを観賞できます。ラベンダーを素材にした作品の展示、体験講座など開催。月曜休館。入館料大人２００円。（TEL）０４３・２７７・８７７６

★清水公園（野田市、東武野田線清水公園駅から徒歩１０分）


園内花ファンタジアの３０００平方メートルのラベンダー園に２種類１万２０００株が植えられています。早咲きから遅咲きまであり、７月下旬まで花が楽しめます。入園料は７月１０日まで７８０円、以降９月２０日まで４５０円。（TEL）０４・７１２５・３０３０

東京

★恵比寿ガーデンプレイス（渋谷区・ＪＲ恵比寿駅から徒歩約１０分）７月１７日まで、約２万７０００本の花穂がセンター広場に登場。北海道で栽培されたトラディショナルラベンダーも。（TEL）０３・５４２３・７１１１

栃木

★６月の森ハーブガーデン（佐野市、ＪＲ両毛線佐野駅からタクシー約１０分）園内に約２５０種、数千株のハーブが植えられています。淡い色のイングリッシュラベンダーが甘い香りを漂わせます。（TEL）０２８３・２１・４９１１

★ろまんちっく村（宇都宮市、ＪＲ宇都宮線宇都宮駅からバス約３５分）


２４日～７月２日まで、ローズ＆ハーブフェスタが開かれ、フラワードームで栽培されたラベンダーを観賞できます。入場料４１０円。最終日は園内で育てたラベンダーの切り花も販売します。（TEL）０２８・６６５・８８００

群馬

★菅沼ラベンダー畑（片品村、ＪＲ上越線沼田駅からバス約１時間、鎌田バス停から徒歩約１５分）旧鎌田スキー場の跡に地元住民が平成９年から育てているラベンダー畑があります。約３０００株が７月上旬まで見ごろ。（TEL）０２７８・５８・３２２２村観光協会

★たんばらラベンダーパーク（沼田市、関越自動車道沼田ＩＣから約３０分）標高１３００メートルの高原に関東最大の約５万株のラベンダーが咲き誇ります。入園料７００円（小学生以下無料）。見ごろは７月半ばから８月半ば。この時期フェスティバルも開かれています。７月１５日－８月１５日の期間は沼田駅から直行バスが出ます。また、１２キロふもとのサラダパークではラベンダーがすでに開花しています。（TEL）０２７８・２３・９３１１。

★山梨県・河口湖

　富士山と雄大な自然に抱かれた河口湖畔に初夏の訪れを告げるラベンダーの花畑。咲き誇る１０万本以上の花が紫色に輝く絨毯（じゅうたん）を作り、華やかな香りがあふれます。ラベンダーは富士河口湖町の象徴。霊峰富士を背景にたたずむハーブの女王の鮮やかな光景に惹（ひ）かれ、毎年３５万人を超す人が訪れるそうです。

　７月１３日まで開かれる毎年恒例の「河口湖ハーブフェスティバル」も今年で１５周年。八木崎公園や河口湖ハーブ館、湖畔グリーンベルト地帯などを会場にたくさんの催しが開かれます。メーン会場の八木崎公園ではレンガ造りの欧風花壇にラベンダーやカモミールなどのハーブが咲き乱れ、夜にはライトアップに光のイルミネーションを加え、幻想的な花の世界を満喫できます。ＪＲ大月駅から富士急行線河口湖駅下車、周遊レトロバス運行。（TEL）０５５５・７２・３１６８同フェスティバル実行委員会。

埼玉

★ラベンダー堤（菖蒲町、ＪＲ高崎線桶川駅、宇都宮線久喜駅からバス約２５分）今月下旬から見ごろ、町役場周辺で約３万５０００株が咲きます。シーズン中は駐車協力金として３００円を募っています。７月９日までブルーフェスティバル。町の特産品やラベンダーの苗、切り花の販売などをします。（TEL）０４８０・８５・１１１１町役場

長野

★伊久間原縄文の丘公園（喬木村、中央自動車道松川ＩＣから車で約２５分）今週末が見ごろ。７月２日までラベンダーの摘み取りができます。入園料１００円。摘み取り１００グラムにつき３００円。（TEL）０２６５・３３・３９９９村農村交流研修センター

★信州国際音楽村（上田市、ＪＲ上田駅からタクシーで約２０分）７月１７日までラベンダー祭り。入園無料。約８５００株のラベンダーの観賞のほか、摘み取り（約５０本で３００円）や苗の販売も。（TEL）０２６８・４２・３４３６

※今後の天候や気温で開花時期が変わります。現地に問い合わせてからお出かけされるとよいでしょう。