関東近県お花見情報

サザンカ

スポンサードリンク

---

埼玉

★埼玉県花と緑の振興センター約５０品種が植えられ、八重咲きで濃いピンク色の「七福神」や八重咲きで白い花をつける「富士の峰」などがすでに見ごろ。１２月いっぱいまで楽しめます。川口市安行、埼玉高速鉄道戸塚安行駅から徒歩約１５分。（TEL）０４８・２９５・１８０６

栃木

★あしかがフラワーパーク（足利市迫間町、ＪＲ両毛線富田駅から徒歩約１０分）外周の垣根に白い花のサザンカ約４００株と赤い花のタチカンツバキが植えられ年内いっぱい見ごろ。月末まで入園料５００円。１２月の午前１０時～午後４時まで入園料無料。（TEL）０２８４・９１・４９３９

群馬

★中木の大サザンカ（安中市松井田町五料、ＪＲ信越線横川駅からタクシー約１０分）推定樹齢１０００年で県の天然記念物に指定されているサザンカ。高さ５．４５メートル、根回り２．２４メートルの巨木。すでに花開き、今年いっぱいが見ごろ。民家の庭先に植えられていますが、枝張りは東西１３．４メートル、南北７．５メートルと立派なので、道路側からでも十分観賞できます。裏妙義国民宿舎方面に向かう途中にあります。（TEL）０２７・３８２・１１１１市観光課

★ぐんまフラワーパーク（前橋市柏倉町、上毛電鉄大胡駅で乗り合いタクシー約１５分）２６日までサザンカ展を開催。日本一の規模を誇る２８０品種を超えるコレクションを展示。八重咲きのものやまだら模様のものなど珍しい品種も。苗木の即売会もあります。園内にサザンカ園があり、１月いっぱいまで見ごろが続きます。入園料７００円。（TEL）０２７・２８３・８１８９

東京

★亀戸中央公園（江東区亀戸、東武亀戸線亀戸水神駅から徒歩１分）江東区の花に指定されているサザンカを５０種、４０００本栽培。サザンカの公園で親しまれ、この時期になると遠くから訪れる人もいます。まとまって咲いているので見応えがあります。今は「初光」や「富士の峰」などが咲き始め、１１月下旬から１月いっぱいが見ごろ。３月まで楽しめる「想夫恋」もあります。（TEL）０３・３６３６・２５５８公園管理事務所

★神代植物公園（調布市深大寺元町、京王線つつじケ丘、調布駅からバス約１５分）園内の「ツバキ・サザンカ園」で２４品種１１０本が咲きます。江戸時代からの園芸品種など古典的なものも保存されています。１２月半ばまで見ごろ。入園料５００円、６５歳以上２５０円。（TEL）０４２・４８３・２３００

★東京農工大ＦＳセンター（府中市幸町、ＪＲ中央線国分寺駅、京王線府中駅からバス５～１０分）農学部キャンパス内の農場の脇に約３００品種のサザンカ。すでに盛りは過ぎたが、今後ハルサザンカやカンツバキなどの種類も咲き、３月まで何かしらの種類は見られます。（TEL）０４２・３６７・５７９８

神奈川

★県立フラワーセンター大船植物園（鎌倉市岡本、ＪＲ東海道線大船駅から徒歩約１５分）シャクヤク園の周りとツバキ園の一角に合わせて５０品種、約８０本が咲きます。すでに見ごろで、１２月の上旬まで楽しめます。その後はハルサザンカやカンツバキが見ごろを迎えます。入園料３５０円、６５歳以上と高校生以下無料。（TEL）０４６７・４６・２１８８

★安国論寺（鎌倉市大町、ＪＲ横須賀線鎌倉駅から徒歩約１５分）見上げるほどの大木というサザンカは推定樹齢３００年以上で市の天然記念物にも指定されています。白い花を咲かせ、今が見ごろ。ほかにも門前にはピンクのサザンカも咲き、１月いっぱいまで続きます。（TEL）０４６７・２２・４８２５

★三渓園（横浜市中区本牧、根岸線根岸駅からバス約１０分、本牧バス停から徒歩７分）園内の各所に点在。１１月下旬から１２月にかけて、濃いピンクの花を咲かせます。入園料大人５００円、６５歳以上３００円。（TEL）０４５・６２１・０６３４

※今後の天候や気温で開花時期が変わります。現地に問い合わせてからお出かけされるとよいでしょう。