「愛をこめて花束を」
歌手:Superfly
モチーフ:花
出会いと別れを花が彩る季節やイベントの時、
贈る花束に込める気持ちは「愛」・・・で、この曲!
2008年2月27日発売。
Superflyの4枚目のシングルです。
作詞は、越智志帆さん(歌唱も担当)
+多保孝一さん
+いしわたり淳治さん
作曲は、多保孝一さん(「Superfly」のコンポーザー・アレンジャー)。
「Superfly」とは・・・、
厳密には、複数メンバーのバンド、ではなく、
ボーカルの越智志帆さんの「ソロユニット」。
すなわち「一人バンド」ということでしょうか。
元々は多保孝一さんもメンバーだったんですが、
バンドからは「脱退」して、
コンポーザー・アレンジャー専念ということに。
まぁ今は、
バンドもいろんな形態がありますからね。
なんにせよ、
ひとりだけじゃ何事もできないし。
さて、このナンバー、
歌詞だけ読むと、奇をてらわない爽やかさを感じますが、
(7~80年代の歌謡曲にもイケそうな?)
越智さんのパワフルなボーカルと、
多保さんの巧みな音作りで、
見事に「21世紀風」!
歌詞はこちら → 【愛をこめて花束を」歌詞
差し上げる花束も、
ちょっとおしゃれなニューウェイブっぽいアレンジな感じ、かな。
「大袈裟だけど」とあるので、
けっこうなボリュームかしら。
いえいえ、
「愛」がこもってさえいれば、
バラ一輪でも、ガーベラ一輪でも、
相手の心には届くはず!
出会いや別れに直接関わらなくても、
大切な人に、
はたまた自分自身へも、
たまには「愛をこめて」花束を贈ってみては、いかがでしょうか?
花言葉も、ちょっと調べてみたくなったら・・・
はい、「花言葉事典」ですね^^;
【愛をこめて花束を」PV
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この曲をやたら上手に歌っている男性・・・
素人さんらしいんですが、伸びのある声で、聞かせます。
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